スタッフ
(琉球大学熱帯生物圏研究センター 分子生命科学研究施設 熱帯感染生物学部門分子感染防御学分野を兼担)
松崎 吾朗 Goro MATSUZAKI
役職 | 教授 |
略歴 | クリック |
所属学会 | 日本生体防御学会理事、日本免疫学会評議員、日本細菌学会・日本比較免疫学会会員 |
コメント | 感染症のコントロールは社会的にきわめて重要な課題であるのみでなく、感染症における病原体と宿主免疫系の相互関係は非常に興味深い生命現象でもあります。また、病原体と免疫の関係が理解できて初めて、有効なワクチンをデザインすることが可能になります。新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、今後、感染免疫研究の社会的重要性は高くなると考えられます。感染症と免疫に興味のある方は、ぜひ一度ご連絡ください。 |
梅村 正幸 Masayuki UMEMURA
役職 | 准教授 |
略歴 | クリック |
所属学会 | 日本免疫学会、日本細菌学会、日本生体防御学会、日本ウイルス学会、日本インターフェロン・サイトカイン学会 |
コメント | 一緒に楽しくやりましょう。 |
高江洲 義一 Giichi TAKAESU
役職 | 准教授 |
略歴 | クリック |
所属学会 | 日本分子生物学会、日本細胞生物学会、日本免疫学会、日本細菌学会、日本生体防御学会 |
コメント | 感染防御の分子メカニズムの解明を目指して、宿主側と病原体側の両方から研究を行っています。 |
技術補佐員
略歴 松﨑吾朗 | |
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1961年 | 大分県別府市生まれ、温泉育ち |
1986年 | 新潟大学医学部医学科卒業 |
1986年 | 九州大学大学院医学研究科にて、野本亀久雄教授の指導のもとに免疫学の研究を開始(現九州大学生体防御研究所所長の吉開泰信教授より直接に手ほどきをいただく) |
1990~1997年 | 九州大学生体防御医学研究所免疫学部門助手 |
1995~1997年 | 英国MRC Tuberculosis and Related Infections Unit訪問研究員 |
1997~2001年 | 九州大学生体防御医学研究所助教授 |
2001~2008年 | 琉球大学遺伝子実験センター分子感染防御分野 教授 |
2003年~ | 琉球大学大学院医学研究科感染制御医科学専攻感染分子生物学講座生体防御学学分野担当 |
2009年~ | 琉球大学熱帯生物圏研究センター熱帯感染生物学部門分子感染防御学分野 教授(組織統合による所属名称変更) |
現在に至る |
略歴 梅村正幸 | |
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1969年 | 愛知県岡崎市(三河)生まれ(生後すぐに千葉県松戸市に引っ越すが、6歳の時に岡崎市に戻る・・・根っからの三河人) |
学歴 | |
1988~1993年 | 北里大学獣医畜産学部(現 獣医学部) |
(1991.3〜1992.5 海外研修派遣により渡米: カルフォルニア州) | |
1993~1995年 | 北里大学大学院獣医畜産学研究科 修士課程 |
1995~1997年 | 北里大学大学院獣医畜産学研究科 博士課程 |
1998~2001年 | 名古屋大学大学院医学研究科 博士課程(博士(医学)取得) |
職歴 | |
2001~2002年 | 名古屋大学医学部附属病態制御研究施設生体防御部門 研究員 |
2001~2002年 | 金沢大学がん研究所分子標的薬剤開発センター(現 免疫炎症制御研究分野) ポスドク研究員 |
2002~2007年 | 琉球大学遺伝子実験センター分子感染防御分野 助手 |
2002年~ | 琉球大学大学院医学研究科感染制御医科学専攻感染分子生物学講座生体防御学分野 担当 |
2007~2009年 | 琉球大学遺伝子実験センター分子感染防御分野 助教 (職位改称) |
2009~2010年 | 琉球大学分子生命科学研究センター分子感染防御分野 助教 (所属名称変更) |
2010〜2012年 | 琉球大学熱帯生物圏研究センター熱帯感染生物学部門分子感染防御学分野 助教(組織統合による所属名称変更) |
2012年~ | 琉球大学熱帯生物圏研究センター熱帯感染生物学部門分子感染防御学分野 准教授 |
現在に至る |
略歴 高江洲義一 | |
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1973年 | 沖縄県沖縄市生まれ。興南中学・興南高校卒業 |
学歴 | |
1996年 | 名古屋大学理学部分子生物学科卒業 |
1998年 | 名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻 博士課程前期修了 |
2001年 | 名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻 博士課程後期修了 |
松本邦弘教授の指導のもと、IL-1の細胞内シグナル伝達機構に関する研究で博士(理学)の学位を取得 | |
職歴 | |
2001〜2003年 | University of Texas Southwestern Medical Center at Dallas、ポスドク |
2003〜2005年 | Mount Sinai School of Medicine、ポスドク |
2005〜2008年 | 九州大学生体防御医学研究所免疫制御学分野 助教 |
2009〜2012年 | 慶應義塾大学医学部テニュアトラック特任講師(咸臨丸プロジェクト) |
2012〜2016年 | 琉球大学大学院医学研究科細菌学講座 助教 |
2016年〜 | 琉球大学熱帯生物圏研究センター感染生物学部門分子感染防御学分野 准教授 |
現在に至る |
博士研究員
Huong Minh Nguyen
大学院生
Tanveer Ali
博士課程1年